家族葬のみつわ

会社概要

安心・信頼の葬儀社。地域で一番「ありがとう」と言われる会社を目指しています。

会社名
株式会社みつわ
代表者名
篠原耕一
所在地
〒384-1105 長野県南佐久郡小海町千代里3222
電話番号
0120-166-036
設立
2005年8月
事業内容
葬祭事業:メモリアルホールみつわ
生花事業:花工房みつわ
資本金
20,000,000円
従業員数
48名(2022年8月)

ごあいさつ

私達は地域で一番「ありがとう」と言われる会社を目指します

株式会社みつわ代表取締役 武井晃のバストアップ画像

この度は、弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。私達は、「地域で一番ありがとうと言われる会社を目指しています」をスローガンに掲げ、長野県南佐久の地よりはじまり、現在では長野市、松本市でも葬祭業を営んでおります。

私は23歳の時に代表の篠原に声をかけられ、株式会社みつわに入社致しました。代表の篠原との出会いは、私が高校生の時に篠原の経営するガソリンスタンドに、バイトとして働くことになったのがきっかけでした。かれこれ20年以上の付き合いとなります。

ご葬儀のこと、地域風習を全く知らない中で人との繋がり、優しさ、厳しさに触れながらみつわの葬儀に携わってきました。その中で会社の掲げる想いの重要さに気づかされました。

私たちが提供するのは「モノ」ではないこと。かたちとして残らなくても心のこもったおもてなしや気遣いはお客様の心に「記憶」として残せるように。自己満足なおもてなしではなく、お客様の“したい”気持ちを“かたち”にすることが私たちに与えられたミッション。あらゆるニーズに最大限お応えし、お客様の望む葬儀を実現します。葬儀を通して地域社会に「家族の大切さ」「家族の繋がり」を再認識する機会を提供すること。

葬儀の現場に携わる中で、ご家族様の一言で『お茶でも飲みながらやりなよ』などのさりげない言葉をいただくことで、私も気遣いを教えていただきました。出来ていないときには怒ってくれるお客様もいましたので、その都度襟を正さなければと思いました。 20代半ばでご葬儀のお手伝いに入らせていただいているとき、若くて不安だったよと声をいただいたこともありますが、法要で会った時には続けていて、頼もしくなったねと言っていただくこともありました。顔や名前を覚えてくださるお客様も増え、支えてもらっていると実感しながら現在でも続けております。

まだまだ改善や成長をしていく過程ではありますが、今後も、何よりも大切な家族を亡くした遺族の為に、お手伝いを最大限行っていこうと思います。全ては、「ありがとう」と仰って頂く為に、私達は日々努力していくことをお約束致します。

株式会社みつわ 取締役社長 武井晃

株式会社みつわ代表取締役会長 篠原耕一のバストアップ画像

この度は、弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。私達は、「地域で一番ありがとうと言われる会社を目指しています」をスローガンに掲げ、南佐久の地で葬祭業を営み。2005年8月に会社を創業し、今年で19年目に入ります。

私が葬儀業界の仕事を始めるきっかけとなった出来事は、父の葬儀や伯父の葬儀をわずか5年の間で続けて経験したことが始まりでした。私が18歳の時に父が病気で他界しました。自宅で葬儀を行う時代でした。慌ただしく、ゆっくり悲しむ時間もないようなお葬式でした。

その5年後に伯父を病気で亡くしました。伯父は自宅ではなく葬儀会場で行いました。少しだけ大人になっていた私は、伯父のお葬式を見て父のお葬式を思い出しました。大切な人のお葬式を事務的に次々といった形で行われることに悲しさを覚えたことを思い出しました。

お食事を運んでくれている方も、飲み物が無くてもそこまで気が回らず、遺族として厨房まで取りに行かなければ飲み物が行き渡らないような状態で、葬儀にお呼びした方に失礼な思いをさせて困ったことを思い出しました。

どうして大切な人を大切だった特別な想いを乗せて送り出せないんだろう?そんなことを思いながら、23歳になった私は葬儀業界について調べ始めるようになりました。

27歳になった私は、葬儀の勉強や研修を通しながら未熟ながらも弟と会社を設立し、その1年後に営業を開始致しました。私が目指した葬儀の形は、「父や伯父をこんな形で送り出したかったお葬式」です。

本当は、父や伯父を送り出していただいた方にも心の底から「ありがとう」と言いたかった。でも、そんな思いになれなかった・・・だからこそ、私達は「地域で一番ありがとうと言われる会社を目指します」をスローガンに掲げ、自分達のような思いをする人を無くし、南佐久の終焉の尊厳を高めることを目標とし日々、努力をして参りました。

お葬式のお手伝いをしている中で頂く「ありがとう」という言葉はとても重い言葉だと感じます。遺族にとっては、人生最悪なタイミングで出会うことになるのが、葬儀会社の人間になります。

最初の出会いから(ご家族がご逝去されてから)、お手伝いが一旦落ち着くまで(ご葬儀が終わるまで)が平均3~4日間となります。実際は、その後の各種お手続きについてご相談を伺ったりしますと3~4ヶ月くらいこまめに連絡を取り合います。しかし、私の感じたお葬式の印象は先の3~4日の中で決まりました。

この期間の中で、ご遺族から「ありがとう」と仰って頂くには、何よりも大切な家族を亡くした遺族の為に、家族に成り代わり、代理で出来ることや遺族が助かることを最大限行って、初めて頂ける言葉ではないかと思います。

お葬式のお手伝いをするということは、その方の人生最後のお手伝いを行うことであり、その間までに接してきたご家族、医療関係者、施設関係者、行政関係者、後見人の方々など沢山の方の「想い」を繋ぎ、その「想い」を天国や来世へと繋いで行ける稀有な仕事だと考えております。本当に本当に心の引き締まる重大なお仕事が「葬祭業」であると考えております。

だからこそ、私達は「地域で一番ありがとうと言われる会社を目指します」18年前の話になりますが、農家の多い南佐久地域において、葬儀会社の運営は小さな会社では出来るわけがないなど、たくさんの方々から厳しいお言葉をいただいたこともありました。

営業を始めた1年目には、1年間でお手伝いさせていただいたお葬式は19件でした。そんな18年前の船出から、現在に至ります。現在では、1年間でお手伝いさせていただくお葬式が850件あまりになりました。

まだまだ改善や成長をしていく過程ではありますが、今後も、何よりも大切な家族を亡くした遺族の為に、家族に成り代わり、代理で出来ることや遺族が助かることを最大限行っていこうと思います。

全ては、「ありがとう」と仰って頂く為に、私達は日々努力していくことをお約束致します。

株式会社みつわ 代表取締役会長 篠原耕一

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